EPUB Book Readerなので、HTML/XHTML のレンダリングは、WebKit が行うことになります
更に、日本語対応カスタマイズが行われているお陰か、CSS3 の縦書への対応がほぼ問題無く行われています (縦書表示時はフォントを リュウミン に切替え、フォントサイズを調整することを強く推奨)
搭載フォント(モリサワ リュウミン/ゴシック MB101)は JIS第4水準 まで収録しているので、青空文庫 の xhtml 版をダウンロードして来て、ヘッダ領域に縦書用の CSS を埋込んだ後、JIS 第3/4 水準漢字が使用されていたら (img タグがあるので、探すのは容易)、そこを置換え、文字コードを utf-8 に指定変更し、utf-8 で保存したものを持込むだけで、縦書閲覧出来ます (画像化せずに済むのと、チェックを Windows/MacOS X 上で行えるので楽です)
【注意点】
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