ただ、クライアントソフトは、正直、購入済コンテンツのダウンロードと同期のみに絞って、IE のブラウザコンポーネント使わずに、kobo Touch を登録したアカウントから、PC/ケータイ/スマートフォン を使い、通常の購入システムから購入するようにすれば良かったんじゃ無かろうかという気が……
試し読みを提供する場合は、サンプルを画像として登録しておけばいいと思うし……
で、セットアップ時に、Windows だとログインできないというトラブルが起きることがあるけれど、これは IE のセキュリティ設定が関係しています (当然 MacOS X だと発生しない)
セキュリティレベルを、「中」に下げないと、ログインできないのです……
やっぱり、購入機能をアプリに付けるべきじゃ無かったと思う……
その他の問題は、ハードで問題が起きてる場合は初期不良だから交換して貰うしか無いし、セットアップ時の問題は、PC で最低限の処理も出来ない事を自白してるような物で……
そもそも、セットアップの手順、kobo Touch や PC 上のセットアップ画面に表示されるから、同梱されてる初期設定のことを書いてあるシートすら不要と言えば不要 (基本的な使い方自体を説明した、EPUB ドキュメントが入ってるのでセットアップ後に読めるし……)
セットアップ自体、少し時間は掛るけど、指示通りに進めていくと、それで終る簡単な物で、難しい点なんて一つも無かったんだけどなぁ……
気になるのは、現時点で一番問題が少ないのが、“HTML で用意したコンテンツ” というのは……、うーん…… (WebKit ベースで、日本語の縦書調整を施されているので、ルビ付の縦書でも問題なくレンダリングされます)
■ 私が確認している kobo Touch の不具合・問題点 / 【注】 重度の不具合は現在未確認
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