Adobe が SIL OPEN FONT LICENSE Version 1.1 のライセンスで配布している非常に自由度の高いフォントです
実際に使ってみると、やや癖が強いというか、オールドスタイルのサンセリフっぽいのかな?
下側の Verdana はメイリオの英語フォントのベースになったフォントですが、こちらはモダンな感じ
昔はともかく、現在は癖が少ないフォントの方が好まれる傾向にあるので、Source Sans Pro は少々扱い辛いかも知れないですね
ただ、こう言う自由度の高いフォントが ASCII Code の範囲内に収ってるフォントだと多く存在し、容量も少なくて済むのでウェブフォントとしても使い易いというのを考えると、悩ましいところです
労力が掛るので、日本語のフリーなフォントで、ウェブフォントとして使用可能な物は少ないですし、容量も大きく気軽に使えるものでは無いのが……
基本的な日本語フォント二セット (明朝とゴシック) が、Windows , MacOS X, Linux で標準インストールフォントになっていれば、少しはデザインが楽に成るのでしょうけど…… (Takao 明朝とゴシック (Ubuntu 日本語環境の標準フォント) を Windows や MacOS X にインストールすれば、容易に同じフォントが使用できますが……)
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