放置されまくってた IE 脆弱性のパッチがようやく来たようです
Microsoft は時々、報告が来ているにもかかわらず脆弱性を長期間放置するのが困りもの
なお、今回の Windows Update で提供された修正プログラムでは 「IE 6-11/MS Office/Lync/XMLコアサービス/TCPプロトコルのサービス/リモートデスクトップ」 が修正される模様
やむを得ず Windows XP を使用する際に、IE を完全封印するのは当然なのですが、そう言えばリモートデスクトップも完全封印する必要がありましたね
今回 “TCPプロトコルのサービス妨害の脆弱性” と言う、通信プロトコル層の問題が出てきたのが新しい懸念でしょうか
出来るだけ早い、Windows 7/8.1 Update への移行をお勧めします
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