書籍セットをインストール済みで、紙の本と同じような扱いで販売される電子書籍端末
書籍の書き換えは出来ず、電池式なので本体では充電すら出来ず、ある意味手軽 (eneloop が使用できるのかどうかよく分からないけど、出来ないと困るよな……)
但し、セットごとに端末が増えるのが邪魔なのと、電子ペーパーのピクセル数やコントラストを考えると、少々ビミョー
まあ、解像度が十分高くてコントラストが高ければ紙の本の代わりでもいいんだけど、欧文と違って、漢字が必要な文化では現在の電子ペーパーの解像度もコントラストも低い (Paper White とか言われてるのでも、まだ暗い)
文字大きくすると、ページめくりが面倒くさいし……
Kindle のお陰で、電子ペーパー自体はそれなりに出荷されてる筈なんだけど、改善は亀の歩み……
まあ、前述との通り、欧文だと、今の解像度でもそんなに困らないのも原因だとは思うけれど……
docomo の動きが早すぎ、しかも SBM や au が想定したよりもはるかに安価で、しかも docomo の新プランが予想以上に好評だったのが追い打ちをかけたのが原因だそうで……
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