どうも、KADOKAWA とアニメ制作会社の契約が、この手の業界にありがちな穴のあるものだったものらしく、きちんと明文化していなかった結果、権利の奪い合いで会社レベルで交渉決裂ってのが真相っぽいですね (なので、会社の仕事で動いている監督側は他の会社に移籍したり出向したりない限りどうしようもない)
アニメは、少なくとも 1年〜2年はかけて調整して制作されるので、そのあたりをいい加減にしたままにしている会社側が悪いといえば悪いのですが、基本的に製作会社は資本が脆弱で強く出ることが出来ないという問題もあったりで、なかなか難しいらしいです
■ ITmedia のまとめ記事 [itmedia.co.jp]
このアニメ、無駄に細部が描きこまれているので、静止画で見ると何故アニメとして成立しているのかわからないレベルの複雑さなのですが、Adobe After Effects とか Live2D とか E-mote などが備える変形機能で動かしてるんですね (使用されてるのは Live2D だと思うけど、他のアプリかも)
なので、時々、あり得ない動きをしていたり…… (多分、制作リソースが足りなかった)
で、まあ、普通の手描きアニメとも、3D 併用アニメともノウハウが異なるので、他の製作会社で作成するとしても、研究時間も必要になるので、盛り上がっているうちに高いレベルでの制作は無理っぽい感じが…… (お金を投入すれば出来るけど、回収できないレベルになると思う)
中々厳しそうな感じ……
天地無用のファンみたいに教育されたファンじゃないでしょうし…… (と言うか、
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