米国の入国審査がますます物騒に (SNS, 電子メール, 電話番号の提出が義務化されようとしている) / HSP3 for Linux/Raspberry Pi が修正BSDライセンスに / +x
2018-04-02


禺画像]

米国がビザ申請者に SNS履歴情報や電子メールアドレスや電話番号を政府に提出する義務を追加するつもりだとか

■ Cnet.com の記事

テロ対策というのはわかるのですが、やりすぎなんだろうなぁ……という感じが

そもそも物騒で収集された情報がどう扱われるのか不安ですね


既に公開されていた、Linux/Raspberry PiHSP3GNU ライセンスが適用されていて、色々と不自由が発生する原因になっていました (Linux/Raspberry Pi 版は Windows 版に比べ制限が多いので、拡張する場合ソースコードに手を入れる必要があります → GNU ライセンスだとソースコードの開示が必須になるので、ライセンスに抵触しないよう、公開したくないソースコードの完全分離が厄介)

OpenHSPGitHub[github.com] へ移行するのに伴い、このあたりの自由度が OpenHSP と同じ修正BSDライセンスへ移行するようです

これで、著作権関連の記述さえしておけば問題が起きなくなりました


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