三菱鉛筆 消せるミントブルー芯 0.5mm が生産終了だそうです
記事でも触れられているとおり、アナログ作画の人たちが混乱していますが、後継製品 ユニ ナノダイヤ カラー芯 0.5mm/0.7mm ミントブルー が普通に販売されているそうで、書き心地に差がある点以外は心配はいらないらしいのです
一番の問題は、「後継製品があるのに何で情報共有されていないの?」という辺りかなぁ…… (横のつながりが薄い?)
アナログ作画が少数派になる時代はすぐそこまで来ていますし、アナログ作画でも使ってない人もいるので、影響は局地的だとは思いますが
ペン入れまではアナログで、トーンや効果や背景はデジタルという辺りに移行しないと、そのうちスクリーントーンの廃盤で泣くことになると思います (タブレットでペン入れは出来ないという人の気持ちも理解できるので、ペン入れまではアナログというのはありでしょう ← 但し、B4 をスキャンできるスキャナは少ないので、同人 B5 用の A4 サイズ原稿用紙がおすすめ)
# 原稿単価が下がってるという切実な問題もあるので、「トーンはデジタルで」と言う方針に切り替えないと厳しいというのもありますが……
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