あまり普及していない「+メッセージ」も多少は使われるようになると思われます
これ、一般人は簡単なメッセージのやり取りを電話番号を使いつつもデータ料金で行えるのがメリットでメールアドレスを知らなくてもそれなりに長いメッセージを送受信できるのがポイント
アプリ側も少しずつ整備が進んで、電話帳登録していないメッセージを隔離できるようになりました
この恩恵が大きいのは企業で、今でもワンタイムパスワードなどに利用している SMS 料金より安価に送信できるのが大きく、画像の送信も行えるため海外ではクーポンの発行なども視野に入っているらしいです
SMS のサーバを RCS と「+メッセージ」対応にする必要があるため、MVNO は全く対応する兆しすら見えませんが、いろいろと整備が進んだ段階で RCS サーバの接続対象を広げるらしいので、その段階になったら RCS だけに対応している MVNO の Android 端末で、標準のメッセージアプリを使った送受信ができるようになる可能性は高そうです
後、
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