docomo も音声専用プランの新規契約が消滅する / +x
2019-04-15


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docomo の新料金の発表がありました

■ NTT docomo 公式 [[]

凄く使う人は安くなるのですが、一般的な使い方をしてる人は「少し安くなるかなー?」という程度で、端末料金を考えるとあまり変わらなそうな感じです

極端にデータ通信を絞ってる人は月々の支払額は減るのですが、型落ちの安い端末を選べば「同じくらいに保てるかも?」 という感じで、端末選択の自由を使うと高くなること間違いなしです

最近になってようやく、ミドルローレンジの端末でも困らないくらいになったので (2年前は 3GB 以上積んでて耐久性も信用できる端末はミドルレンジには存在していなかった)、データ通信量が少ないユーザは MVNO へ MNP するほうがいいと思います

今回の新プランの影響で、地味に一番安い通話プラン 「カケホーダイプラン(ケータイ)」 の新規契約ができるのは 5/31 までになりました

これ、SIM フリー端末に挿して使うと 「指定外デバイス料金」 が発生するので、素直に docomo のケータイ端末を使うべきですが、どうせ通話しかしない (Wi-Fi でデータ通信は可能) というのを考えると、一番安くなってるのを買えば VoLTE にもきちんと対応しているので、壊れるまではとりあえずなんとかなりますし、そんなに高くもないはずです

数年後に壊れたら、次のケータイ端末があるかどうかが悩ましいのですが、完全になくなることはないんじゃないかなぁ…… (そのあたりが心配なら 「カケホーダイプラン(スマホ/タブ)」 にしておけばずっと大丈夫)

新しいプランは auSoftbank に近い感じなので、docomo の回線とサポートの安心を取りたい人には、おそらく導入されると思われる 4年分割で買えば大きな差がないという、「確かに通信料金の値下げはされたけど端末が高くなるから……」 という、最初から予想できるところに着地した感じですね

まあ、iPhone


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