Android 2.3 だと、システムの使用メモリは格段に少なかったらしいので、Android 4.0 の使用メモリが多いのでしょう
個人的には、ブラウザでページを開きまくる事は無いですし、複数アプリを立ち上げて切替えながら使うなんて事は殆どしませんし、ゲームをする気もさらさら無いので、ガベージコレクションや不要タスクの自動終了処理が走って希に不快という程度ですが、メモリの空きが少ないのは事実
取り敢ず、フィーチャーフォンでは少し便利だった i.ch は、スマートフォンでは正直ウザいだけなので、解約してアンインストールがお勧め
そもそも、i.ch は情報提供元 (確か、日本テレビ) の関係か、配信される内容の価値が低いです (天気予報の精度は最低レベルだし……)
大体、スマートフォンの場合、ニュースは RSS リーダで自発的に取りに行けば (大抵は見出しだけで用事が) 済みますし、天気予報は “Y!天気・災害” のウィジェットの方が便利かつ軽快に動作します (ウィジェットが嫌なら、気象庁の該当ページへのショートカットという手もある)
多分というか、確実にそれなりにメモリを消費している iコンシェル は、個人的に利便性が高く、切るに切れず…… (これを切れば、後 64MB 位開きます)
要らないサービスとアプリを排除しつつ、私自身の使い勝手が落ちないところまでカスタマイズした結果がこんな感じで、メモリは 150~200MB 位開きました (手動のタスクキラーアプリや、メモリ確保用のアプリを使用しています)
これくらい開いてると、普通に使う分には、特に不便はしませんが、スマートフォンで派手に色々やろうとすると、少し足りないんでしょうね (特に、3D ゲームをしようとすると、絶望的に足りない気がします)
あぁ、後、標準ブラウザはレンダリングが割と酷い上にメモリ食いですし、Google Chrome も相当メモリを食いますので、Opera か Firefox 辺りを使った方が幸せになれそうな気がします
多分、今後のシステムのメモリ使用量は極端には増えないでしょうから、DRAM の値段が落着いて 2GB 位積むようになれば解決する問題なのだとは思います
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